これは、小学4年生Aさんの作品です。お兄さんと弟さんと一緒にきてくれています。いつも二人の事を気にかけてくれる、優しいAさん。描く絵もそんな柔らかさを含んでいます。ほとんどの描画材で、ふわりとした描き方になります。いろんな事に繊細に感じていているAさんですが
2016/03
からだを鍛えよう!
からだを鍛えよう! これまた、アトリエで大切にしていることです。…スポーツクラブだっけ??いえいえ、絵や工作をつくるアトリエです。筋肉トレーニングではありませんよ~私たちは、からだを通していろんなものを感じて、考えて、動いて、表現しています。意外と無視し
チャレンジャー! 創造する力を伸ばそう☆
創造力を高める場 それが私がアトリエで大切にしていることです。創造するって特別なことじゃないんですよ。だけど、生きる力そのものだと思うのです。人は、生きていく中で、いろんなものを創造してきました。田んぼや畑を創ったり、国や社会のシステムを創ったり、工場
雨の日といえば
雨降る日にこの絵を窓辺で見てみたら、なんてしっくりくるんでしょう…雨の降り方、色など、よく考えていましたね。そのせいか、とてもよく描かれています。実は、この絵、晴れた日、蛍光灯の下などでは、ちょっぴり違和感を感じていたんです。透明水彩を用いて描かれている
びっくり集中力
これはNさんが3年生のころの作品です。ビックリですね~。紙粘土で動物を作ったのですが、数ヶ月かけて作ってくれました。背のトゲトゲもひとつずつ、人差し指でネジネジ細くしては、くっつけて…を繰り返す作業です。今年の春から中学生で一般のクラスなのですが、送迎など
自画像5🎶
これは、小学1年生Sさんの自画像です。なかなか引き締まった表情ですね。まわりのオレンジ色が、Sさんの明るい元気な普段の様子を表しているようで、この顔つきと背景が、ちょうどアトリエに来ているときのSさんみたいです。はしゃぎたい気持ちもあるけれど、きちんと先生の
出会いを楽しみに♡
アトリエでは、春と夏にデッサン会を行っています。中学生以上の参加募集なのですが、アトリエに通っていない方、以前通っていた方も参加できます。子どもたちは、学校卒業のタイミングでアトリエをやめていく場合が多く、5年生から通っていたRさんもそのひとりです。Rさんは
紙マスコット
これは、紙のマスコットです。フワフワして、ちょっと変わった触り心地です。これを作ってくれたのは、小学2年生Mさんです。Mさんは、短い時間でどんどんアイディアがわいてきて、いろんな作品をつくってくれます。この、紙マスコットですが、ホチキスの針を隠すために試行