5月はストローで工作しています。
同じパーツを組み立てて作品にします。
構造などを考えて立体にしていくのは4年生以上 です。
頭と手先をフル回転で作り上げていきます。

これを作ろう!

というよりは、

こうしたら、どうなるの?

という連続で作ると面白いです。 立体って大変ですね。方法は様々です。自分の得意な方法を取りながら作っていきます。

作り方は?

今回は、どういう構造、どういう糸の通し方が、立体になるかというのをじっくり体感していきます。

方法は1つではありません。

ストローを糸に通すだけです。
構造をしっかり工夫していきます。
この造形基礎が、他の立体工作にもつながります。

みんな悩んでいますね〜。

時々ため息が・・・

うっかり、それはね・・・なんて最短最適な方法を伝えたくなりますが、グッと我慢。

悩み倒して形にしてください。

形にしたら、こんな方法、あんな方法もあるよ〜と声をかけています。

よくこんな構造考えたね!
テーマを出した私の方がびっくりです。
繊細な表現や頑丈で堂々とした形など、面白いですね。
まずは、やってみる、考え抜いてみる、という過程を経て作り出されるものは、本当に美しいです。

1人じゃ考えつかないアイディアが集まるのが、アトリエtanpopoならではです。
地味だけど、よく集中して、!!!なものが並んでいます。

すごいな〜の連続です。