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最後の島は、この堂々とした島です。とても大きく、中心から、4つの島に渡ることができます。
島ごとに、はっきりとした場の役割りがあるようです。
不思議な生物もいます。建物など、少ないですが、インパクトがありますね。
ひとつずつのパーツをみても、随所に工夫がされていますし、全体をみても、細かい部分まで丁寧に作られているのが伝わってきます。
そして、摩訶不思議な空気が漂ってきます。
ここには、何物かの活動が、穏やかにおこなわれているのが伝わります。
何か物語の中の世界のようです。
上空から、この島を発見したら、ビックリするでしょうね。
足を踏み入れたら、この生物たちに、どんな言葉で話しかければ…
いや、コミュニケーション手段は、言葉ではないのかも…
この水場は、温泉か?プールか?この生物たちが好むものであれば、温度さえもわからない…
とまあ、この島ひとつで、次から次へと疑問と興味がわいてきます。

そして、この作品をつくっていた心が、伝わってくるようです。

はじめての立体作品でしたが、こんな作品になるとは!
たまには、違う創作活動を取り入れるのも、新たな魅力を発見します。
これからも、生活の中で、ちょっと創作できそうなものにチャレンジしてみると、楽しくなりますよ。
平面も立体も、なんでも面白いものができそうですね!