アトリエtanpopo

福岡県筑後市で絵画造形教室アトリエtanpopoを開いています。アトリエでの様子や作品を紹介します。 アートを通して子ども達の心や知性を感じてもらえると嬉しいです。 また、家庭でできる遊びも紹介します。 親子でアートコミュニケーション!オススメです。

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生徒募集中!体験希望の方はホームページより連絡お待ちしています! ホームページアドレスは www.arttanpopo.com

思うこと…

すっごく勢いよく作品をつくる子や、じーっと動かず考えて、数十分過ごす子など、アトリエに通う子たちは、様々です。あまりに考えている時間が長い場合は、声をかけてみますが、その子の時間に合わせています。こちらが考えているより、頭の中で一生懸命考えていることが多
『自分の時間で描いてみよう!』の画像

さあ!絵具を出したら、好きなところから描いてみよう!筆で描くと、とても気持ちがすっきりします。なんとなくから、どんどん進めていくと、紙が足りなくなることもありますよね。なんで、こんなところから、描きはじめたんだろう…大人は、うっかり後悔してしまいそうです
『まずは、描こうよ!』の画像

前回、本人の前で、あえてほめない と書きました。なかなか説明が難しいのですが、創作活動では、本人の感覚が、まず大事だと思っているので、本人の顔や様子をみて、必要であれば、ほめることはありますし、思わず言ってしまうこともあります。ですが、本人が納得いく状態

いろんな子どもたちが、アトリエに通ってくれます。幼稚園でも、絵画教室や造形教室などで、子どもたちと会います。本当に、直前まで緊張していて、逃げてしまおうか…なんて考えてしまうことも!じっくり考え、準備して、何度も同じテーマをやっていても、ソワソワしていま

創造力を高める場  それが私がアトリエで大切にしていることです。創造するって特別なことじゃないんですよ。だけど、生きる力そのものだと思うのです。人は、生きていく中で、いろんなものを創造してきました。田んぼや畑を創ったり、国や社会のシステムを創ったり、工場

ステッドラー 水彩色鉛筆 カラトアクェレル 125M24 24色 ステッドラーアトリエでは、みんな、ひとりで制作していますが、たまには、親子で楽しんでみませんか?塗り絵だと、気軽にできるのではないでしょうか。大人のぬり絵も流行っていますよね!まず、紙を用意します。コピ

今回は、子どもたちを見守るお母さんについて、考えてみました。私は、幼稚園やアトリエで、お母さんたちと時々お話しする機会があります。いつも思うのは、豊かな作品を描く子どものお母さんは、自分の子どもの作品を、心から愛しいと感じていらっしゃいます。1番のファン

赤ちゃんの指さしから、表現することのはじまります。感情的なもので、だんだん、なぐり描きから、目のはたらきが結びつき、意味づけをするようになります。だんだん、描く前から、意味を持たせた、なぐり描きに変わります。手 目 言葉のはたらきが、自我の目覚めとともに

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