年度末になると、毎回複雑な気持ちになります。

幼稚園では、それぞれの園、それぞれのクラスに個性があり、一人ひとりの育ち方があります。
1年振り返ると、感慨深いものがあります。
2年、3年卒園と振り返ると、育ち方はそれぞれなんだと思い知ります。

アトリエtanpopoでの子ども絵画造形教室では、年少さんからずっと通ってくれている子もいるので、長い時間での変化に驚きます。

教室を開いて随分経ちますが、いろんな出会いや出来事があります。
いつも思うのは、出会いが多くなればなるほど、わからない事だらけなのだという事です。
その「わからない」を常に持ち続けている感覚こそ、とても大切なのでは?と思っています。
だからこそ、知りたいし、興味も尽きないし、一緒にいろんな事をやってみたい!のです。

アトリエに通ってくれる子ども達は、恥ずかしがり屋さんも多いですが、作品で表現してくれます。
みんな優しくて、お友達の良いところを見つけるのが得意です。
その時間、空間が気持ち良く、子どもたちの中で代々引き継がれているのかもしれません。
ここ数年聞かれることが多くなりましたが、教室の規模を拡大しないのも、私自身が、皆を見守っていきたい、一緒に創作したい、この場を大切にしたい気持ちが大きいのかもしれません。

幼稚園でも長く子ども達と創作してきました。来年度もまた楽しみです。
アトリエでも満席のクラスが多くなっています。
長い教室づくりの中で変化している部分も多くありますが、子ども達を知れば知るほど、未知なる可能性を感じ、次なる挑戦をしたくなります。
何より、保護者の皆さんに理解とご協力をいただいているからこそ、私も子どもたちも伸びやかに楽しく創作できています。本当にありがたいことです。
いろんな優しさが繋がって、より一層、創作しやすい場を作っていきたいです。

3月は、一年を振り返る時期ですが、今年は、子どもたちと一緒に振り返りながら過ごしたいと思っています。

※現在満席のクラスもありますが、空席ありのクラスもありますので、一度お問い合わせください。